みんな『理想の姿』がある・・・。
『人生の自由研究』へようこそ。
今日職場で、来年定年を迎える先輩とこんな会話をしました。
先輩:『来年定年するけど、先のことは分からないな~。』
自分:『来年ですか・・・。自分は来年この職場には居ないですよ。』
先輩:『?どういうこと?』
自分:『今年いっぱいでこの会社辞めますよ。』
先輩:『マジか!!え?辞めてどうするの?』
自分:『家族でオーストラリアに行きます。』
先輩:『本当に!?すごいな・・・。俺のお気に入りの場所に行っちゃうんだ・・・。』
自分:『先輩も行けますよ。自分が行けるんだからね。』
先輩:『なんか羨ましいな~。ほんとすごいな・・・。』
こんな会話を交わす中で気が付いたことがあります。
それは『みんな理想とする姿』があり、『現実との差に葛藤』していると言うことでした。
確かに自分は『自分の求める理想像』を実現しようとしているかもしれません。
しかし、それが自分だけの ”特別なこと” だとは思っていません。
誰しもが、その『自分の求める理想像』を掴むことが出来る筈なのです。
でも必ずついて回るのが、
『自分には無理だな』
とか
『家族が居るから』
とか
『先立つもの(お金)が無いから』
とかの言葉であります。
これらの言葉は多くの人の口から聞いた言葉です。
しかし、自分の勤める会社の中での話ですが・・・。
自分は自身の足で、いろいろな方の話を聞いてきました。
その多くは、人生に常に前向きでありました。
以前にもこのブログでも書きましたが、『自分の求める理想像』に対して ”他人がどう思うか” ではなく、”自分がどうであるか” であります。
それは、自分がその理想像に ”どうやって近づくか・・・” だと思います。
年齢なんて関係ありません。
手段は幾らでもあります。
ただし、自分の経験したことのない方法が一番近道です。
何故なら大きく変えたのであれば、自分自身大きく変化することをしなけば、意味がないからです。
自分はもう一度オーストラリアに行って、まずは美味しかったハンバーガーを食べ、カフェでくつろぎたいと思います。
その為だけに今出来ることを、精いっぱい頑張りたいと思う訳です。
では、また (=゚ω゚)ノ
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