心高ぶる『昭和アニメソング』・・・。
『人生の自由研究』へようこそ。
今朝職場でTVを見ていたら、聞きなれた懐かしいアニメソングが耳に入ってきました。
それは自分が大好きだった『バビル二世』のOPテーマでした。
番組の内容によると、昭和のアニメソングの良さを『オーケストラ』で伝えたいと言うことでした。
その方は、昭和アニメソングの作詞作曲のすばらしさに心を打たれ、より多くの人達に昭和アニメソングの良さを知ってもらいたいとのことで活動しているらしいのです。
自分もその通りだと思いました。
確かに、世代的にも『昭和アニメ』とは切っても切れない環境に育ちました。
しかし子供ながらに、TVのブラウン管から流れる ”心躍り躍動感に溢れる” OPテーマと、ヒーロー達の生き様に ”心打たれ” 、時には ”感動の涙” を流して見ていた思い出があります。
それは今見ても色あせることは無く、逆にかつての感動をより鮮明にしてくれるほどです。
『水木一郎・ささきいさお・子門真人・堀江美都子』などに代表される、『昭和アニソン歌手』達の歌声も未だに衰えること無く、TVでも度々その歌声を聞くことがあります。
中には『アニメソング』と聞くと、眉をひそめる方もおられるでしょう・・・。
しかしながら、これらも日本の文化が生み出した立派な『エンターテイメント』だと感じます。
すこし話が逸れるかも知れませんが以前家族で、お台場に『ガンダム』を見に行ったことがあります。
その時、年配の夫婦が
「あれがガンダムだね。スゴイじゃないか。」
と話していたのを覚えています。
今や老若男女問わずに、実際に作品は知らなくても『ガンダム』という名前と姿は知っているのだと思います。
それぐらいに、日本のアニメーションの知名度は高いのだと実感しました。
『アニソン』を是非、オーケストラで聞いてもらいたい・・・。
そう語っていた奏者の方の言葉が印象に残っています。
アニメなんて ”子供の見るもの” でしょ・・・と言わずに、一つの芸術として嗜(たしな)むのも一考かと考えます。
👇お気に入りの『バビル二世』のOPテーマです。
いつ聞いても良いですね。
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