風邪をひいて、オーストラリアの薬の効果を体感・・・。
Panadol(パナドール)・・・オーストラリアではごくごく一般的な『解熱鎮痛薬』らしいです。
効能、成分等は・・・分かりません!
専門家ではないので・・・。
そうは言っても、この苦痛から逃がられるためには飲んでみるほかありません。
一応、注意書きには
『4時間おきに1~2錠を服用』
とあります。
いきなり2錠は怖いので(すみません・・・結構チキンです)先ずは1錠服用して寝ます・・・。
う~ん、う~ん・・・あまり効き目がありません・・・。
汗は凄く出ますが、頭痛と身体の痛みが一向に引きません。
仕方ないので、また妻にお願いを・・・。
『確か、もう一種類あるって言ってたよね。それも買ってきて・・・。お願い・・・(ガクッ)』
👇 次なる薬はこれであります。
NUROFEN(ヌロフェン)・・・こちらも海外ではごくごく一般的な薬の様です。
イブプロフェンが主成分で、風邪の諸症状を緩和するいわゆる『感冒薬』の様ですね。
これも、あれこれ考えずに1錠だけ飲みます・・・。
そして寝ます・・・。
う~ん・・・こちらは少し効き目がありました・・・。
体の方の熱が下がり、筋肉痛が取れました。
しかし相変わらず、汗は凄く出ます・・・。
頭の熱と頭痛で分けわからない夢をエンドレスで見て、まったく寝れません・・・。
妻に聞いた話では、両方を合わせて飲むと『バファリン』に近い効き目があるらしいのですが・・・チキンな自分にはそれが出来ません・・・。
そして、また妻にお願いを・・・。
『ロキソニンみたいな解熱鎮痛剤を買ってきて・・・お願・・・(ガクッ)』
👇 さてさて、妻にご足労願って買ってきていただいたものはこれ。
Advil (アドビル)・・・日本でも見たことある薬ですね。
イブプロフェン?あれ?先のNUROFENにも200mg含まれてましたね・・・。
と言うことはほぼ同じ効能?と言うわけですかね。
確かにパッケージにも
HEADACHE(頭痛)
BACK PEIN(背中の痛み)
MUSCLE PAIN(筋肉痛)
PERIOD PAIN(関節の痛み)
とありますね・・・。
どうもどちらも解熱鎮痛剤だったみたいですね・・・。
でもせっかく買ってきていただいたので、効き目を体感させていただきます。
これも例のごとく1錠を飲んで寝ます・・・。
はい・・・確かに今度は頭痛も筋肉痛もほとんどなくなりました・・・・。
でも、やはり体の方はすっきりしません。
体温の調節がうまく出来なくて、急に熱くなったり悪寒がしたりと大変でした。
今回は初めて使う薬が多かったので慎重になってしましましたが、規定量を正しく服用していればちゃんと効いていたのではないかと思います。
後から知ったのですが、これらはちょっと弱めの薬でもっと強い効き目の薬がいっぱいあるらしいです。
今は、このブログを書いているぐらいなので、だいぶ調子は良くなってきました。
自分的にはここまで回復できたのは
👇 マヌカハニーと妻が作ってくれた生姜レモン茶だったと思います。(笑)
自分自身よく体調を崩しがちなので、なるべくこれらの健康食品で体調管理したいと思った次第であります。
しかしながら驚いたのは、これらすべての薬が普通にスーパーの陳列棚に並んでいて、誰でも手に取って買えると言うことであります。
日本の様に『薬事法』の縛りが無いからなのでしょうが、本当にオーストラリアのスーパーで今や手に入らない物はないと言うぐらいの品ぞろえでありました。
では、また (=゚ω゚)ノ
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