もっと肩の力を抜いて『趣味』を楽しもう。
『人生の自由研究』へようこそ。
さて、日曜日に友人2人と趣味の『ラジコンカー』を走らせてきました。
そこで感じたことを書きたいと思います。
以前にも書きましたが、自分達のよく行く『サーキット』は “レース志向” の方たちが多く居ます。
やはり『レース』をやっている方たちは、速さに対しての “こだわり” が強いために自分達より格下の連中を認めようとしない傾向にあるようです。
同じ土壌で同じカテゴリーの人達だけで固まったその場所は、いつも異様な雰囲気に包まれています。
同じ趣味を楽しんでいる筈の人達なのに、近寄りがたい・・・いや、むしろ一緒にされたくないオーラが出ているようにすら感じられるのです。
同じ場所で同じ『ラジコンカー』を楽しんでいる筈なのに・・・。
そういえば購読しているラジコン雑誌に、とあるラジコンショップが紹介されているのを目にしました。
そのラジコンショップはマンションの一室を改装した、小さいコースが併設されたショップでした。
しかし、初心者が少しでも楽しく走れるように配慮された素敵なショップでした。
レンタルラジコンを取り揃えたリーズナブルな価格で走れる練習場。(あえてサーキットとは謳ってませんでした。)
これを見て自分も以前からずっと、モヤモヤを感じていたことを思い出しました。
自分も『もっとみんなが自由に楽しくラジコンを楽しめる場所を提供したい。』 そう思い立って、今年からやっと活動を開始しました。
来月11月に自分の企画したイベントを開催します。
今回で実質3回目の開催ですが(前回は台風が心配で中止しました)ラジコンを殆ど触ったことのない人達を対象に、“無料” で楽しんでもらうイベントにしています。
第一回目は少人数の参加でしたが、だいぶ楽しんでもらえました。
『心の底から楽しむ』・・・。
それが本来の『趣味の本質』のように感じます。
そして、もっと多くの人達にも感じてもらえれば最高だな、と考えています。
人手も少ない中での活動なので、まだまだボランティアの域を脱していませんが、少しずつ起動に乗れば良いなと思います。
では、また (=゚ω゚)ノ
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