『マイニング』とは現代の『金山』なのか・・・?

『人生の自由研究』へようこそ。



さて、昨日は『投資とは・・・』について書きました。

今日は『マイニング』について書きたいと思います。

『マイニング』・・・『仮想通貨』をご存知の方は聞いたことのある言葉だと思います。

『マイニング』とは『採掘』を意味します。

そう・・・何処かに埋まっている『仮想通貨』を ”掘り起こす” 作業のことを言います。



ここで、少しばかり『bitcoin(ビットコイン)』について書きたいと思います。

自分もここ最近、興味を持って勉強しながらこの仮想通貨に投資しようと動いています。


では、簡単に『bitcoin(ビットコイン)』の特徴を説明したいと思います。


・『bitcoin』は ”ブロックチェーン” という特殊なネットワークで管理されている。『分散型』とも言われ、地球上のすべての端末を介して管理されている。そのため、仲介役の銀行等を必要としない。


・『bitcoin』は発行数量が ”2100万BIT” に制限されている。今現在、既に80%が流通していると言われている。上限に近づくにつれて発行部数は著しく制限される。そこで『マイニング』と言う作業が必要になってくるのである。


・『マイニング』とは仮想通貨を直接 ”採掘” する訳ではない。流通量が増えるにしたがって繋がりが増えていく ”ブロックチェーン(記録台帳)” を正しく構築するための作業に関わった者(マイナー)に報酬として支払われる。世界中に伸びたブロックチェーンの中身を、一つ一つ検証していく作業・・・その作業を『マイニング』という。


ちなみに巷で出回っている全ての『仮想通貨』がこの特徴を持っているわけではありません。



さて・・・では何でいま『マイニング』なのか・・・。

『仮想通貨』が出回った直後は、まだブロックチェーンの中身も情報量がさして多くありませんでした。

ですから、パソコンに精通した通称:『オタク』の方達がせっせとこの作業をして、報酬を貰っていました。

しかし通貨の流通量が増えるに従い、ブロックチェーンの情報量も莫大になっていきます。

もはや、家庭用パソコンではどうにもなりません・・・。


そこでこれらの作業を ”投資家” が目を付け、広大な施設に解析用設備を建設したのです。

潤沢な資金を投じて作られたこの施設で、膨大なデータを一度に処理する・・・。

その報酬もかなりに金額になりますが、この解析機器を『24時間365日』稼働させるには、相当な ”電力消費量” と機器の発生する ”熱” に悩まされることになります。

”投資家” は多くの人から資金を募り、『クラウドマイニング事業』を立ち上げたという経緯が今現在の状況です。


自分も知人から、『クラウドマイニング事業』への投資を打診され考えた結果、参入してみることにしました。

世の中は『ビットコイン』に目が行ってしまいがちですが、自分は『ブロックチェーン技術』に今後の世界を変える可能性があると考えています。

まだ、『ビットコイン』はそのほんの一部でしかない・・・そんな風に思います。


この技術自体がまだまだ新しい物であり、今後の動向が非常に楽しみであります。

そんな『未来』を感じされる物に、これからも『投資』していきたいと思います。



👇以前書いたブログです。是非覗いてみて下さい。

『仮想通貨の今後の発展性は?(その3)』



では、また (=゚ω゚)ノ

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