自分の『直感』を鈍らせる ”雑音” とは・・・?
『人生の自由研究』へようこそ。
今日は、自分の体の『整備』をして来ました。
妻の紹介で、近所の『リラクゼーション・ガジュマル』というお店に行ってきました。
マッサージと整体を織り交ぜた独自の施術法で、ここ最近酷くなった『四十肩』を診てもらいました。
去年、ライダーを引退してからというもの、体のあちこちの具合が芳しくありませんでした。
話しによると、使っていた筋肉が衰えると『四十肩』等が酷くなるらしいです。
施術中も色々な話しをしながら、楽しくボディケアをして頂きました。
さて、そんな今回のボディケアと、前回のフリースクールでの会話の中で、幾つか気付いたことがありました。
それは自分の『直感』を信じること。
そして、その『直感』を鈍らせる ”雑音” が存在すること・・・、
であります。
『直感』とはすなわち、
【 自分の感覚によって物事をとらえ、判断すること 】
であります。
そして、その『直感』を鈍らせる存在の ”雑音” とはすなわち、
【 周りからの ”視線” や、自分以外の ”思惑” に対する ”意識” 】
もしくは
【 自分に気持ちに無意識に ”ブロック” を掛けている考え方 】
に他なりません。
『こんなこと言ったら、他の人はなんていうだろう・・・?』
とか
『こんなことしたら、他人にどう思われるだろう・・・?』
もしくは
『自分にはまだ早いな・・・。』
とか
『自分には相応しくないな・・・。』
・・・思い当たる節がありますね。
もちろん、自分にもありますよ。
恐らく、その考えで幾つかチャンスを逃しているみたいですけどね・・・(笑)
どうでしょうか・・・。
純粋な自分の『直感』を鈍らせる ”雑音” の正体が・・・。
ここで、もう一つ書いておきますね。
自分の『直感』の中で、こんな感情があった時はどうしますか?
例えば
『今日は気分が乗らないな・・・。』
とか
『何だか調子が出ないな・・・。』
とか・・・。
実は、自分はこの ”感情” や ”感覚” に正直に従ってきました。
何故なら、これは
『自分の中から湧き出たもの』
だからであります。
他でもない ”自分” から出た感情には素直に従ってきました。
今だから言えますが、自分は会社に行きたくない時は、その ”感情” に従い休んだりしました。
”自分が行きたくないな” と感じた場所にも行きませんでした。
そう、今まで全て ”自分の感情や感覚” に忠実に行動してきたのです。
もちろん、全てがそれで上手くいった訳ではありませんよ。
でも、自分の判断だから後悔はしなくて済みますよね。
まあ・・・自分も人間ですから、失敗した直後が凹みますけどね・・・(笑)
自分はその『直感』を信じて、ここまで進んできました。
これからもその『直感』を疑うことは無いでしょう。
むしろ疑うべきは自分を取り巻く ”雑音” であります。
その ”雑音” どもに自分の ”心” が乱されないようにして行きたいと思います。
では、また (=゚ω゚)ノ
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