役場でのやり取りで感じたこと・・・。
『人生の自由研究』へようこそ。
今日は平日であります。
昨日、健康保険等の手続きが出来なかったので行ってきました。
近くの市町村役場に出向き、書類を書いてきました。
そんな中で、ちょっと感じたことがあったので書きたいと思います。
それはですね・・・。
やたらと ”住所と氏名” だけを書く書類が多いと言うことです。
ただ、国民健康保険に加入するというだけで、2枚の書類に計4ヶ所も ”住所と氏名” だけを書く項目があるのです。
自分は思いました。
(なんて無駄労力を使わせるんだ・・・。同じ書面に2ヶ所も同じこと書かせるなんて・・・。まだ自分は多少早く書けるからいいけど、御老人たちはさぞ面倒だろうな・・・。)
と思いました。
正直言って、なんのための『マイナンバー』なんだと思いました。
本人である情報があるのにも関わらず、本人確認をわざわざさせるなんて・・・。
あ・・・そういえば、自分は『マイナンバー』の登録手続きはしてませんでしたね。(笑)
まあ、登録手続きしてなくても勝手に振り分けられていますが・・・。(住民票には記載されてますね。)
まあ、これが ”お役所” の仕事といえばそうではありますが・・・。
このネット社会で未だにこんなアナログなことをしているなんて・・・。
何かの公的手続きをするたびに ”お役所” に出向く必要があるのは、何か引っかかるんですよね。
べつになにも ”悪いこと” なんかしていないのに・・・。
そもそも、『マイナンバー』なんぞの必要性は全く感じないのですよね。
最近は、金融機関での ”口座開設” や ”海外送金” に『マイナンバー』の提示を義務付けらえていますが、これはまさに『個人の資金を国が管理する目的』に他なりません。
『マイナンバー』という個人情報に紐付けして、資金の流れを国が掌握しているのです。
誰がいくら持っていて、何処にいくら送金したかが、国の機関に ”筒抜け” なのです。
そして、この情報で国民から ”血税” を搾り取ろうという魂胆なのです。
そうそう、国民健康保険の話からだいぶ逸れてしまいましたね。
実は今日せっかく、国保に加入しようとしましたが驚愕な事実が判明しました。
いや・・・むしろ、自分の勉強不足が招いた結果ですが・・・。
役場の方に言われて気が付いたのですが、国保の保険料は ”前年の所得” が反映されるらしいのです。
聞いた話では自分の場合、毎月の保険料が『10万円以上』になってしまうらしいのです!!
仕事を辞めてしまったのにですよ?
なんて国なのでしょうか・・・。
無職の人間から、ほとんど使ってもいない保険料を毎月『10万円』も捕ろうというのですよ。(あえて取ろうと書きません・・・。)
しかしながら、この親切な役場の方は
「今からでも会社で入っていた保険に任意継続手続き出来る筈ですよ。」
と教えてくれました。
その後急いで家に帰って、担当部署に電話して事なきを得ました・・・。
まったく・・・
そんなこんなで、日本のシステムに翻弄される一日でした・・・。
もう少し、こういう公的な部分が見直されれば、だいぶ ”住みやすい国” になるのにな・・・。
そんな風に感じた次第であります。
👇 以前書いたブログです。よかったら覗いてみて下さい。
では、また (=゚ω゚)ノ
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