『オーストラリア』に戻ってきました・・・が、問題山積み・・・。やっと光明が見え始めて『前進』あるのみであります!
『人生の自由研究』へようこそ。
さて、前回の記事からだいぶ期間が開いてしまいました。
その間にいろいろと身の回りに変化がありました。
新しく始まった事があったり、改めて考える事があったりと、自分に向き合う時間が多かったような気がします。
そんな感じで年末を日本で過ごし、新たな決心と共にまたこの地オーストラリア・パースに戻って来たわけであります。
が・・・今年は去年の様にはスムーズに事が運ばなかったです。
いや・・・むしろ去年がいろいろと事がうまく運び過ぎたのかも知れませんね(笑)
と言うわけで、そろそろ何かしら書いた方が良いと思い立って、今回やっと重い筆を執ったわけであります(笑)
今回は久しぶりに書くので、近況報告も兼ねた内容になります。
さて、オーストラリアに戻ってきて真っ先に直面した問題が『定住先』であります。
こっちでは不動産屋が出している物件にすんなり移り住むことは出来ません。
先ず物件を取り扱っている不動産にアクセスして、inspection(検査)を申し込まないといけません。
これは物件の ”下見” と ”入居の意志” を伝える意味もあります。
これがなかなか曲者でして、ある程度の人数が集まらないとinspection(検査)を開催してくれなかったりします。
そしてやっとinspectionを予約しても、その後は更に物件の所有者である ”オーナー” の抽選が待っています。
そう・・・ここでは不動産屋はあくまで物件を ”管理” しているだけなのです。
物件その物の所有者である ”オーナー” に、全ての権限があるわけです。
そう言うことなので、住む人を選ぶ権限もオーナーにあります。
オーナーが首を横に振れば、いくらその物件に住みたいと言っても断られることが度々あります。
これには、ほとほと参りました・・・。
返事を待った挙句に断られるのは、本当に堪えますね・・・。
そして定住先もなかなか見つからないまま、アパートメントホテルを転々とする日々が結局一か月も続いたわけですが・・・。
👇 ちなみに下の部屋は、その中でも一番小さい部屋です。この部屋に4人はきつかったな~。
とは言え、何とか先日やっと定住先が見つかって一安心と言ったところです。 ε-(´∀`*)ホッ
まあ、いろいろと苦労もありましたが 良い経験も出来ましたし、いろいろな土地の物件や景色も見て周れたのでむしろ良かったのかも知れません。
これらの経験はこの先、長くこの地に居るためには必ず必要になるのですから・・・ね。
👇 物件を見に行った街角にこんなオブジェが並んでいたり・・・。
👇 泊まったホテルの近くには『大きな紙飛行機』(鉄板製ですが・・・)がビルの前に刺さっていたり・・・。
👇 落ち着くカフェで美味しいコーヒーが飲めたり・・・。
この先、まだまだいろいろな事があると思いますが、自分なりに『見て・聞いて・感じたこと』をこの場に書いて行こうと改めて思った次第であります。
では、また (=゚ω゚)ノ
0コメント